はじめに
何世紀にもわたるパリを想像し、SFと古典を混ぜる
Studio O+A によると、5階の主題は「Paris Meets Blade Runner」という合言葉でした。何世紀にもわたるパリを想像し、SFと古典を混ぜ合わせたオフィスです。
実際のパリと同じく、はっきりした性格の「近所」の集まりとして構成し、遊歩する文化のように配置しながら、現代の活気を重ねています。
01|鏡
光が曲がって見える、鏡の列柱を並べる
光が曲がって見える鏡の列柱が、通路に並びます。
見慣れたものを少し魔法めいた形に読みかえる、という細部の方針が通っています。


02|細部
ビーズクッションを、カーペットで張る
カーペットで張ったビーズクッション、外は硬く中は柔らかい「ハードキャンディ」の椅子、宙に浮く階段、前を通る人を一人ずつ照らす「ヒーローウォール」。
どれも、見慣れたものの読みかえです。


03|名前
部屋の名前を、SF小説の地名から取る
部屋の名前はSF小説の地名から取られています。
個人作業や少人数の打ち合わせのための小部屋は、SFの主題を描いた革で張られています。


04|選ぶ
社員が、物語の元ネタを選ぶ
『エンダーのゲーム』『コンタクト』『火星の人』『2312』などを、Uber のSF好きの社員が選びました。
使う人が物語を選ぶので、意味が説明なしで伝わります。

会社Uber ↗
出典Studio O+A 公式プロジェクトページ「Uber 5」
出典URLo-plus-a.com ↗
写真©Studio O+A(撮影 Jasper Sanidad/設計事務所の公式プロジェクトページ)



